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2018年3月30日金曜日

出会いと別れの時だからこそ、この曲を選びたい。

こんにちは。



前回は、桜シリーズでしたが、



今日は出会いと別れの季節だからこそ、この曲を選びたい。という曲を集めました。



自分は吹奏楽の指導を行っていますが、



これからの季節、こんな曲を選んでみるのも良いかもしれませんね。





まずは、今日の1曲目。



未来予想図Ⅱ / Dreams come ture



素敵なメロディーと歌詞は、思わずキュンとするナンバー。



なんと、ヴォーカルの吉田美和さんが高校時代に作られた作品らしいです。



たくさんの方にカバーされるだけでなく、この曲の世界観を再現した映画まで



できているという、素晴らしい作品です。



吹奏楽や合唱にもアレンジされていて、発表からもうすぐ30年になろうとしている



今でも、そしてこれからも、ずっと歌い継がれていく曲でしょう。



びっくりするなのは、当初はシングルでの発表ではなくアルバムでの発表だったという。



後にカップリングとしてシングルカットされています。



今日は、松井祐貴さんのギターアレンジヴァージョンで。









続いての選曲は、



春の歌 / スピッツ



2005年に発表されたこの曲。



最近、CMでも耳にしましたね。



イントロのリズムセクションから、少しわくわくするようなテンポとギターのリフ。



そして、後ろ向きな歌詞から始まるも、



「心 今放て」 という新しい一歩を踏み出すかのようなフレーズ。



心が前向きになる1曲です。









最後は、この1曲。



The long winding road / The Beatles



純粋に音楽を楽しんでいた初期から比べ、数々の栄光と人気をモノにした



晩年だからこそ、悩み、苦しみ、行き場のない想いがあったのかなと



勝手に想像してしまいます。



純粋にメロディーの美しさに加え、歌詞の切なさを感じていただけたら、



きっとこの時期ならではの叙情を感じるのではないでしょうか。







出会いと別れの中で、たくさんの人と巡り会い、たくさんの想いが溢れるこの季節。



その中で、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールであったり、



それぞれのシーンを思い出す手がかりになったりと、



音楽は、人々の心に寄り添ってくれます。



是非、みなさんの思い出の1曲とエピソードを、



コメント欄に書き込んでくれたら嬉しいです。

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