楽天市場

2018年6月14日木曜日

いよいよ開幕!ワールドカップ!と社長の仕事の共通点

こんにちは。

梅雨の中休みのような、爽やかな青空です。

いよいよ今日から始まりますね!

ロシアワールドカップ。

新年度始まって早々の4月9日に、ハリルホジッチ監督の解任劇があり、

そこから突貫工事のごとく、西野朗監督の体制で今回の大会に臨みます。

正直、みなさんが西野監督と同じ立場だったら、

この依頼、受けていますか??

例えば、

あと2ヶ月で勝ってくれ!

社長になって、2ヶ月で成果を出してくれ!

っていうことですよね?

自分は、仕事をしていて、だいたい3年目になるくらいに

自分なりの手応えを感じるくらい、遅い方だと思います。

一つの勤務先に、だいたい5〜8年くらいというのが状況なので、

軌道に乗ってきてからだいたい長くて5年。

といったところでしょうか?

短期集中で、こうして結果を出さなければいけないとき、

まず、何をするべきなのでしょうか?

確かに、西野監督は内部からこのチームを見て来た方です。

が、いくら年俸1億2500万円積まれても、

自分はビビってしまいそうです。

ちなみに、彼が就任時の記者会見で語ったスタイルについて


-----------------------------------------------------------------------
たくさん有能な選手が国内外にいるから、しっかり把握した上で作り上げたい。

思考が偏ってしまうところは、

有能なスタッフといろいろなアイデアを持って、

大きな変化が起こる、それをやれるのがサッカーでもあるし、継続した力と

変化を持って行く中で大きな力を得られるので、

あまり偏った理想、思考ではなく、たくさん選択肢

あるのでそういう感覚で見ていきたい。


----------------------------------------------------------------------------

監督就任後、たった2試合の経験のみで、

4年に一度注目される大会に臨む西野監督。


社長と同じ「手腕」が問われ、

「勝てば英雄のように慕われ、負ければボロボロに叩かれる。」

のが通例ですが、

何よりも、選手との意思疎通をしっかりと図り、

日本人らしい、すがすがしいプレーを

全力で応援したいと思います。



0 件のコメント:

コメントを投稿