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2018年3月31日土曜日

明日から“シンクロ”がなくなる??

明日から、シンクロナイズドスイミング(シンクロ)が

なくなるそうです・・・。



って、お昼休みに知り合いに言われました。





えっ??





って



じゃあ、



ウォーターボーイズで流れてた



シンクロボンバイエとかどうなるの??



とか、いらぬ心配をしてしまいました。



どうやら、なくなるのではなく、



「名称変更」だそうですね。





どうやら



国際水泳連盟(FINA)が発表した内容によると、



シンクロナイズドという言葉は、「同調する」と意味がありますが、



この競技には、それ以外の表現力や演技構成など、



芸術的内容も含まれているというとで、名称変更となったようです。





明日からの呼び名は、



「アーティスティックスイミング」



になるようです。



なじみ深い「シンクロ」が使われなくなるなんて、



思ってもみませんでした。



これからは、なんて呼ばれるのでしょう??



ということで、今日は



シンクロBom-Ba-Ye ~WATER BOYS~







そして、



ウォーターボーイズのモデルとなった埼玉県立川越高校







2018年3月30日金曜日

出会いと別れの時だからこそ、この曲を選びたい。

こんにちは。



前回は、桜シリーズでしたが、



今日は出会いと別れの季節だからこそ、この曲を選びたい。という曲を集めました。



自分は吹奏楽の指導を行っていますが、



これからの季節、こんな曲を選んでみるのも良いかもしれませんね。





まずは、今日の1曲目。



未来予想図Ⅱ / Dreams come ture



素敵なメロディーと歌詞は、思わずキュンとするナンバー。



なんと、ヴォーカルの吉田美和さんが高校時代に作られた作品らしいです。



たくさんの方にカバーされるだけでなく、この曲の世界観を再現した映画まで



できているという、素晴らしい作品です。



吹奏楽や合唱にもアレンジされていて、発表からもうすぐ30年になろうとしている



今でも、そしてこれからも、ずっと歌い継がれていく曲でしょう。



びっくりするなのは、当初はシングルでの発表ではなくアルバムでの発表だったという。



後にカップリングとしてシングルカットされています。



今日は、松井祐貴さんのギターアレンジヴァージョンで。









続いての選曲は、



春の歌 / スピッツ



2005年に発表されたこの曲。



最近、CMでも耳にしましたね。



イントロのリズムセクションから、少しわくわくするようなテンポとギターのリフ。



そして、後ろ向きな歌詞から始まるも、



「心 今放て」 という新しい一歩を踏み出すかのようなフレーズ。



心が前向きになる1曲です。









最後は、この1曲。



The long winding road / The Beatles



純粋に音楽を楽しんでいた初期から比べ、数々の栄光と人気をモノにした



晩年だからこそ、悩み、苦しみ、行き場のない想いがあったのかなと



勝手に想像してしまいます。



純粋にメロディーの美しさに加え、歌詞の切なさを感じていただけたら、



きっとこの時期ならではの叙情を感じるのではないでしょうか。







出会いと別れの中で、たくさんの人と巡り会い、たくさんの想いが溢れるこの季節。



その中で、人と人とを繋ぐコミュニケーションツールであったり、



それぞれのシーンを思い出す手がかりになったりと、



音楽は、人々の心に寄り添ってくれます。



是非、みなさんの思い出の1曲とエピソードを、



コメント欄に書き込んでくれたら嬉しいです。

2018年3月28日水曜日

桜、さくら、SAKURA

おはようございます。



遂に、今年も近所の桜が満開を迎えました。



春を迎え、桜が咲き始めると、街の景色が一気に彩り華やぎます。



ということで、今日は想い出の「桜ソング」をお送りします。



まずは、福山雅治さんの「桜坂」







福山さんといえば、男女問わずあの顔と声だけで



既にメロメロという方も多いと思います。



メロディーラインもとってもきれいです。



全般的にメロディーは下行形から始まり、3度上がる形で進んできます。



なお、曲の後半「逢えないけど 季節は変わるけど 愛しき人」



という部分が、この曲の一番キーが高い部分。



歌詞の内容に合わせて、曲の感情が盛り上がっています。







続いて、コブクロの「桜」







この曲も本当に名曲です。



Aメロでは2度の音程を繰り返し、あまり感情を表面に出さないような、



想いを心の内にに秘めたような感じでスタートします。



Bメロの歌詞「実のならない花も 蕾のまま散る花も あなたと誰かのこれからを



春の風を浴びて見てる」



このメロディーの始まりは、下降形から始まりますが、



歌詞の後半からは、「あなたと誰かのこれから」に希望を乗せたように



「春の風を〜」の部分では少しずつ音が上がっていき、サビへとつなぎます。



ちなみに、サビのメロディーラインは上行形です。





3曲目は、森山直太朗 「さくら(独唱)」







この曲を初めてカーラジオで聞いたとき、



とても美しいメロディーと歌声に、勝手に涙が出てきたことを覚えています。



曲全般を通して、メロディーラインの跳躍が激しく、使用している音域も



幅広いのが特徴です。ただ、Bメロの部分



「霞ゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる」の部分のみ、



音が一音ずつ上がっていく進行になっています。



まるで、「想い」という桜の蕾が少しずつ開くように。







桜にちなんだ曲を3曲紹介しました。



誰もが知っている曲ですが、音の移り変わりと歌詞に着目してみると、



今までとは違った桜の美しさを(曲の美しさ)を感じるかもしれません。









2018年3月26日月曜日

春なのに。

年の瀬の更新から、はや3ヶ月。

体調を崩してしまい、すっかり更新が滞ってしまいました。

その間、雪が降り、さくらが咲き。

季節が巡って、もうすぐ新年度です。

そう、もう2018年も4分の1が終わろうとしているんです。

早いなぁ。

そんな私は、すっかり体調も戻り、元気に仕事しています。

今は新年度の準備に追われています。

4月は出会いと別れ。

たくさんの卒業ソング、そして桜ソングがありますが、

先日父の車の助手席に乗せてもらったときに

AMラジオから聞こえてきた(父はAMが好き)メロディーに

懐かしさと哀愁を感じました。



1983年に発売された、柏原芳恵さんの14枚目のシングルだそうです。

幼かった自分の記憶がよみがえります。

当時も、父の車の後部座席で、この曲がラジオから流れてくるのを聞いていたのを思い出しました。

素敵なメロディだなと、幼心ながら感じていたのですが、

少し大人びた切なさ溢れる彼女の歌声は、当時の自分には少し背伸びをした感覚で、

キュンとしていたのを覚えています。

今、改めて調べてみると、それもそのはず

なんと中島みゆきさんの作詞・作曲とのことで!

やはり、素晴らしいメロディーライン。そしてコード進行。

良い曲は、いつになっても色あせないですね。

以上、花粉症で鼻水洪水警報発令中の中、久しぶりの投稿でした。。