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2017年11月28日火曜日

「絆」のレベル

みなさん、こんにちは。

今日も底冷えがする天気ですね。


2011年3月の東日本大震災以降、様々な場所で使われるようになった言葉(単語)というと、

皆さんは何を想像しますか?


私の答えは、ズバリ「絆」という言葉です。

絆というと、イメージとしては、「お互いを助け合い、一つにつながること。」とか、

「協力して、支え合うこと。」なんていうことを思わず想像してしまいますが、

皆さんはいかがでしょうか?


今日は正しい意味をお伝えするのではなく、一流を創り上げてきた方のメッセージです。

シンクロナイズドスイミング、リオデジャネイロ大会のヘッドコーチとして、

日本代表を銅メダルに導いた、井村雅代さんをご存じでしょうか?


googleで井村と途中まで入力すると、

あの肉まん、あんまんで有名な井村屋よりも上位にヒットする井村ヘッドコーチ。


その指導は、相当厳しいものだというお話ですが、

そんな井村コーチがお話ししている中に、今回のテーマである「絆」についてお話しされています。


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人間にとって、絆はとても大切です。ですが、レベルの低い絆は、

傷のなめ合いでしかありません。

個人個人が、レベルの高いチームワークを目指してもらいたいのです。

そのためには、

まずは一人ひとりが、今ある自分の力を出し切ることに徹することが重要なのです。
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「きずな」は、「きず」の「な」め合い ではない。ということです。

それが自分の本気か?

そう自分自身に問いかけて、午後も頑張っていきましょう!



井村さんのエネルギー溢れる言葉は、この本にもっとたくさんあります!

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